西山温泉 | 温泉の旅>山梨の温泉 |
| 蓬莱館 大きな黄色い湯の花が舞う南アルプスの秘湯 南アルプスを源流とする早川。川幅が狭いところでは巨岩による渓谷美を造り、 川幅の広いところではきれいな河原を造っている。 この早川に沿って南アルプス街道をさかのぼっていくと西山温泉に到着する。 西山温泉は日本でも有数の古湯といわれる。温泉の発見は慶雲2年(705年)。 藤原真人が釣りの最中に川岸から湧きだしているのを発見したという。その130 0年の歴史には孝謙天皇や武田信玄、徳川家康も入湯したと伝えられ、胃腸病 や婦人病に効めのあるお湯として知られてきた。 3軒ある宿のそばには山がせまり、すぐ近くの奈良田温泉よりも秘湯のムードは 高い。 蓬莱館へは橋の手前の階段を登っていく。入口を入ると近代的なロビーがある。 初めて訪れた客には旅館の人が、この温泉の説明や湯の花の見本を見せてくれ る。その後、奥の浴場まで案内してくれる。 鉄筋コンクリートの新館を出ると後ろには自炊部の木造3階建ての建物が建って いる。この建物の中に浴場がある。 お風呂は混浴の大浴場と女性用の内風呂がある。 混浴のお風呂は脱衣場は男女別々で大きな四角の湯船を3つに仕切り、適温、 少しぬるめ、ぬるめの3つの温度に分けている。 お湯は透明で湯船の底には西山温泉特有のレモン色の大きな湯の花が沈んで いる。感じとしては缶詰のミカンがレモン色になったようなもので、触ると弾力性が ある。ロビーで見本を見ているのたが実際に湯船にあるのを見ると、とても不思 議な湯の花だ。 湯船には2筋になって源泉が注がれている。飲泉も可能で胃腸病や糖尿病に効 果がある。お湯はかけ流し。 引用元=http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Yamanashi06.htm |